現在、留学エージェントを運営するにあたり、国の許可や国家資格等の取得は義務付けられておりません。

 

そのため、留学経験や留学手続きの経験等がなくても誰もが運営可能となります。

 

2008年には、大手留学エージェント「ゲートウェイ」が12.9億円の負債を抱え倒産。2010年には、大手留学エージェント「サクシーオ」が8億円の負債を抱え倒産し、合計2,000名が被害に遭われ留学をできなかったという事実があります。

 

法規制等が急務ですが、現時点では「留学エージェント」の明確な基準は設けられておりません。

 

「看護師のセブ留学」は、行政書士事務所が運営しています。

 

契約や代理、申請手続きのプロである行政書士が手配を行うことで、留学手続きの公正の確保と透明性の向上を資することを運営方針としています。

 

行政書士(ぎょうせいしょし)とは、行政書士法に基づく国家資格で、官公庁に提出する書類および権利義務・事実証明に関する書類の作成、提出手続、行政書士が作成した官公署提出書類に関する行政不服申立て手続(特定行政書士の付記がある者に限る)等の代理、作成に伴う相談などに応ずる専門職である。(wikipediaより引用)

 

 

代表行政書士 三浦 哲郎

 

 

行政書士・総合旅行業務取扱管理者

 

「看護師のセブ留学」ホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

 

私自身、留学の際には多くの不安を抱えていました。

 

留学には、費用面だけでなく、お仕事の調整や周囲の理解など多くの高いハードルがあります。

 

私のこれまでの経験が少しでも、皆様のお役になれば幸いです。

 

お気軽にご相談ください。


「三浦 哲郎 プロフィール」 

 

大学卒業後、オーストラリア(2008年)とフィリピン(2011年)へ留学。

 

留学を経験したことで、世界への興味がさらに強くなり、日本と世界をつなぐ仕事をすることを決意。

 

フィリピン語学学校勤務を経て、多くの見識を得るため、旅行会社や飲食店勤務で資金を貯め、「世界5大陸約30ヵ国100都市以上」へのバックパッカー旅へ出発。

 

オーストラリアでは生卵を投げられ(白人のふりしたアジア人という意味です)、フィリピンでは貧困を目の当たりにし、ベルギーではテロに巻き込まれそうになり、ドイツでは難民強盗に遭い、ブラジルでは偽札をつかまされました。

 

「差別」「貧困」「テロ」「難民問題」など、多くの国際問題を目の当たりにする中で、Immigration Lawyer(入管法務の専門家)とも呼ばれる行政書士に魅力を感じ、私の一生の仕事だと確信しました。

 

行政書士試験は、2度の不合格となりましたが、3度目の試験で合格。

 

現在は、海外での経験を活かし、旅行業・留学業・フィリピン専門の行政書士として活動しています。

 

これまで、「フィリピン留学カウンセラー」のパイオニアとして1,000名以上をご担当。

 

運営アメブロは「英語・英会話カテゴリー」で人気ブログランキング1位獲得。

 

 

 

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